大井川 探訪(日本一短いトンネル)
2017年 04月 05日
4月2日(日)
大井川鉄道の地名駅の付近に在る
日本一短いトンネルを見に行きます
セローのタンデムシートのテストを兼ねて
R1で全線下道です
掛川の道の駅で早速お買い物
時間が早かったので 品物がそろって無く
お目当てのものは ゲットできず
R1からR473で北上
2.5キロほど走って右折
工事現場のような道を入っていくと
大井川水道橋
上流のダムで取水された大井川の水を
右岸(遠州側)に送るパイプの上に道路が通っています
橋の上は車道と歩道が分けられていますが、車道は車1台分です
歩行者・自転車は制限がありませんが
車は時間帯によって約2時間ずつ島田側→金谷側
金谷側→島田側と通行が制限され、
一方通行の橋なんです(時間帯は要確認)
大井川は国1バイパスの新大井川橋から
上流の島田市川根町の駿遠橋までの約20kmの間に
橋がありません。
この橋は当初は歩道橋の予定でしたが、
地元の皆さんの便宜を図るため車にも
開放されています
橋の入口にはそれを管理する警備の方がいます
K64で北上再開
家山に到着 少し走って
地名(地図では しな)駅まで来ました
地名は じな・ちめい とも読むようです?
狭い道を上がって
到着
これが日本一短いトンネルです
Webでは長さは全長約7m 看板には(長さ11m 幅5m)
電信柱が邪魔ですが
名前が川根電力索道用保安隧道(かわねでんりょくさくどうようほ あんずいどう)
昔 索道(ロープウェイ)から、荷物が鉄道へ落下するのを防いでいた トンネルです
Webで検索すると群馬県内を走る
JR吾妻線の樽沢トンネル も約7mだそうです
引いて撮ると 人家が直ぐ近くに在ります
桜・展望台につづく
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SAM